よりよい恋愛習慣を形成するためのポイント
9月も下旬に差し掛かり、気温も20度を下回る日も増えてきました。
肌寒く感じる日が増え、思わず上着を羽織を被った方もいらっしゃるでしょう。
季節の変わり目など寒暖差が激しい時期はですね。
体が気温の変化に付いていけず体調を崩される方も多いと思います。ですが、12月～1月の本格的な冬を迎えると、寒いのが当たり前になってきます。なので防寒の備えも十分にあり、不用意に薄着で外出することありません。
季節の変わり目に寒さや身に染みますように、人は環境の変化が大きければストレスを感じやすいのです。新しい職場や住居、人間関係などには、慣れるまで気持ちが落ち着かないですよね。逆に一旦慣れてしまえば？、それまでの不安な気持ちが嘘のように居心地がよくなることもあります。
極端な話をすれば、気温が30度を越える砂漠、氷点下20度以下の氷の世界で生活している人も居ます。そういった極地に住む人たちからすれば、逆に日本は寒い、暑いと感じるわけです。どんな過酷な環境や状況も対処の仕方と慣れが重要ということでしょう。
恋愛における慣れを考える時、ポイントは2点だと思います。
● 自身の日々の習慣改善を考える場合
「明日からダイエットに励もう」
「毎日、髪をきちんとセットしよう」
「新聞をチェックし、世の中の動きを把握しよう」
こう意気込んでみたけど、当日になれば…
↓
「今日はやる気が出ない」
「眠いからまた明日から」
ズルズル先伸ばした経験が誰でも1度くらいあるでしょう。例えば、上記を毎朝の習慣にしようとすれば、1時間早く起きる→ダイエット→メディアのチェック→ヘアセット。このような流れが想定されます。
「1時間早く起きる」から始めなければいけないわけですが、早く起きるには、早く寝るという習慣が必要です。いつもと同じ時間に寝て、1時間早く起きるのは睡眠時間を削るので、きついのではないでしょうか。気合いで押しきろうとしても、強靭な精神でない限り習慣になる前に挫折すると思います。
生活リズムを1時間ずらすという習慣形成はですね。まず負担の少ない10～15分の早起き＆早寝の取り組みから初めてください。同様に、恋人に対しても、急な変化の要求は、自分・相手には大きなストレスになるということ。日々の対処と些細な行動改善を習慣形成に繋げていく。この考え方が、よりよい恋愛や恋愛関係構築のためのポイントでしょう。