恋人への言動を5段階評価で考える

 勝てる恋愛テク

インターネットを通じて、商品購入やサービス利用を検討する時。
チェックするのが、口コミではないでしょうか。

学校の通知表のように星1~5つの5段階でユーザーから評価されます。その付けられている星の個数が判断材料です。ですので、商品・サービス提供する側は、ユーザーからの良い口コミを獲得したいことでしょう。

あるインターネットを介したサービスを提供する男性の場合。
顧客に毎回、「口コミを投稿していただければ助かります」と訴えるそうですが、その結果、投稿数は多かったけど?口コミの星の数が3~4の間を行き来するばかりで、星5の投稿は少なかったそうです。そんなある時、仕事が立て込み、忙しさで顧客に口コミの依頼しなかった。不安により口コミを確認してみたら、投稿されていたのは「星5」だったと言います。

どういうことか?
口コミをお願いした際は、当然、顧客は頼まれたから投稿しているわけです。サービスの満足度がそんなに高くない顧客もですね。背中を押され投稿するので、顧客全体の相対的評価が口コミに反映されます。

ですが、口コミをお願いしなかった場合。
満足した顧客の「感謝を表したい」と自発的な思いだけが、口コミに反映されますよね。なので、星5が多くなったと言うわけです。人の感動と自発的行動の関係とは。施されたことに対する満足度が高ければ、自発的に好意や感謝を表す行動に出るということ。恋愛に置き換えるとですね。

・デート時のリアクションが薄い
・LINEの返信が鈍い
・デートの誘いや連絡がない

これらは、相手の満足度が低い可能性があると思います。
働き掛けにより相手を動かそうとする選択肢はありますが、自発的なものなのか?、それとも受動的なのかを把握しておくこと。よって、相手の自発的な行動が少ないと感じる時。最初に自分発信の相手に対する「言動」を改めていく必要がありますよ。

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