恋人の情報を活かせなければ「知らない」と同じです

 勝てる恋愛テク

復縁や別れさせを希望される相談者様の事例。
復縁したい、交際したい人物を、自身・探偵を使って調べ上げているケースがあります。

・現住所
・勤務先
・恋人の有無
・恋人の住所、勤務先
・生い立ち
・家族構成
・嗜好
・日常の行動パターン…etc

話を伺ってみますと、両親より把握されているのかも。と思うことがあります。ですが、その人の心を掴めない。結果的に交際関係に至ることができないというケースです。

● 男性の相談者、対象者は女性
・母子家庭で育って、幼少期を「鍵っ子」で心細く過ごした
・頼りがいがあり、温かく包んでくれるような男性を求めている
・1人暮らしなので寂しさから常にテレビを付けている
・孤独を避けるために複数と交際している

これらの情報を知っていたとしましょう。
だけど、男性から女性へのアプローチが間違っていたら?女性をお姫様のように扱い…「僕には君がいなくてはダメなんだ」的なアプローチを繰り返していた場合。女性が求めている頼りがい・親子のような親しい関係・包容力など。常に甘えられる存在の実現は難しいですからね。

一方、女性が「寂しがりで甘えたがり」という1点の情報しかない場合。女性の求める前述したような理想的な対応をできる男性も存在します。情報量では圧倒的に、相談者様が勝っているのに?何も知らない男性に”彼女の心”を持っていかれるのです。

こちらのケースでは、何が問題なのか?
皆さんが類似しているのですが、「知りたい」の感情が先行しているのです。なので、情報収集が目的になっています。情報ばかりで…る使いきれてないって意味ですね。膨大な情報の中から、恋愛に何が重要かを選択できていない。喜ぶと思って好きなものをひたすらプレゼントする、など。ワンパターンでピント外れな行動を繰り返していることが復縁・交際できない原因です。

僅かな情報の中からでも恋愛に必要なものを見極られる人の場合。
情報量で劣っていても、恋敵(ライバル)に勝つことができるわけです。

好きな人の情報が多いに越したことはありませんよ。ただ、ポイントを見誤り・ピント外れな行動に陥らないことです。知っていても情報が活かせなければ「知らない」と同じ。

恋愛が成功しないお悩みの方ですね。入手した情報を整理・見直して、どうすれば理想的な対応ができるのか?こちらを再検証することをお勧めします。

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