恋愛の限界突破・100のテスト
① 意中の異性と恋人になる
② 恋人と関係を深める
③ 恋人とマンネリや価値観の違いを乗り越える
恋愛を大きく分類すると「3ステップ」に分けられます。喧嘩やすれ違いが生じる原因の大半はですね。①②③のどこかで引っ掛かっり、自分の「できる・できない」の境界線にあります。恋人の浮気や価値観のズレ、すれ違いは一見すると、相手に原因があるように思われます。ですが、元を辿れば②③を原因としたケースが多いと思います。
では、恋愛で「できる」ことが減り、「できない」ことが増えてきた場合。どうすればよいのでしょう?
↓
・恋人ができない
・恋人と関係を深められない
・恋人に浮気される
・恋人と恋愛感情や価値観にズレが生じてしまった
そんな時、「相手が悪い・どうしようもない」と恋人に責任転嫁するは簡単です。だけど、その意識では恋愛の壁にぶつかった時、乗り越えられません。
● 諦め癖がある人の特徴
行動していない段階、行動を起こす前から…
「どうせダメだ」
「できるわけない」
「やっても意味がない」
このようにネガティブなイメージを抱いています。
うまくいくか、いかないか?
できるのか、できないのか?
この答えを申し上げるとするならば、「やってみないとわからない」です。ただ、元々「できない」ことを「できる」よう進めてますからね。「できる」ようになるのは容易ではありません。数少な挑戦の数回だけでは、難しいと言わざるを得ないでしょう。では、数千回、数万回と取り組めばよいのか?
心が折れずにそんな数をこなせる人も居ないと思います。
なので、適度な数字は50回~100回です。
● 事例:女性とうまく会話できない
・100人の女性と合コン、お見合いパーティーで話してみる。
● 事例:恋人が浮気をする
・100通りのドキドキさせたり、喜ばせる接し方を実践してみる。
● 事例:恋人との価値観や人生観のズレ
・100個の自分との付合いで得られるメリットを挙げてみる。
100の試みをした時。
最低でも、1つは手応えを感じるものがあります。きっと、100の試みをする前と、試みをした後では、問題に対する捉え方に差が出ています。「できなかった」ことが「できそう」の感覚に変わったら、限界突破はもう近くにあると言っても良いでしょうね。