少数派&多数派のメリット、デメリット
■ 男女の出会いを考える
男性→多くの女性と関係を結びたい
女性→一人の男性に愛されたい
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このように、不特定多数と特定少数で解れることになります。
● 不特定多数
<メリット>
・多くから、理想に合いそうな人を選べる
・出会いの可能性の幅が広がる
<デメリット>
・事前情報が少ない(表面的な情報だけ見える)
・1つの出会いを軽く見がち
● 特定少数
<メリット>
・事前情報が多い(内面的な情報を得やすい)
・1つ出会いを大切にする
<デメリット>
・選択肢が少ない(理想に出会えない可能性)
・少ない中から見極めて選ばないといけない
「不特定多数」と「特定少数」どちらの選択肢が適切なのか?これは、人間関係の状況次第となります。「良い出会いがない」と嘆かれる方の多くはですね。鳥取砂丘から、1粒の砂金を探そうとする感覚。とても大勢から自分の理想を探していることが原因だと思われます。
・どんな人と出会いたいのか
・その人はどこにいるのか
・誰を介して知り合えるのか
これら踏まえて「不特定多数・特定少数」を考えてみましょう。理想を形にする一つのポイントです。