マンネリを感じ始めたら「食」の時間を見直して
・デートの時、手を繋がなくなった
・デートの数が減った
・キスの回数が減った
・セックスレス気味である
・連絡事項や必要最低限の会話しかしない
このような傾向が強まれば、マンネリや倦怠期の入り口であると思います。
恋人に対して…
「冷めてきた」
「冷められた」
と感じたらどうすればよいのか？
デートプランやスキンシップを増やせば、また熱い関係に戻れるのか？こう考えますと、交際当初のトキメキや新鮮さを取り戻すことはですね。お付き合いの年数が長くなればなるほど難しくなるでしょう。一般的なカップルの場合、ラブラブ度は交際から3ヶ月～3年の間で最高に達します。その後はやや減少し、減少した時の関わり方で交際関係が維持するか、破局へ向かうのか、大きな1つの別れ道となっています。
では、どうすればラブラブ度の減少を食い止め、新たな恋人関係を築けるのか？この答えは感情を「恋」から「愛・楽」に変えていくことが一つです。
デートやスキンシップが減った場合。
その原因には「食事」があるケースが多く見受けられます。2人の関係が冷めかけてきた時にですね。“共同作業”である食事の時間を疎かにしてしまったら…恋愛関係を維持したり、冷めた関係の修復する貴重な機会を逃してしまうのです。恋人と一緒に食事をすることは大前提です。だけど、仕事から帰る時間が不規則だったり、起床時間が違って“孤食”になるケースがあります。
なので、恋人と食事を用意したり、食卓の演出をすることも一つの解決策となるのです。ポイントは下調べや準備に手間暇が掛かっていることが相手に伝わること。近くのスーパーやコンビニで売っている出来合いでは、特別感や手間暇は伝わりませんよね。
● 事例
・簡単な手作り料理に挑戦してみる
・自宅から1駅離れた、少し遠いストランを予約
・デパ地下や老舗の「美味しい」と評判の食材を買って帰る
・お弁当を作って、自然豊かな場所で食事を楽しむ
● 食事中
・相手の話をよく聞く
・相手の飲み物が無くなってないか。と意識する。
・興味のありそうな話題を提供する
・テーブルマナーに気を付ける
・食べるペースを合わせる