“ホワイトデー必勝法・男性さりげなく、女性控え目に
3月10日を過ぎれば起こること。
普段は女子で溢れているデパ地下のスイーツ売場にて、男性の姿が目立つ時期であります。3月14日のホワイトデーに向け、2月14日バレンタインデーのお返しを求めています。
女性に限らず、人から何かをもらった時、してもらった時。そのことを覚えておき「お返ししないと」とタイミングを見計らって行動に移すこと。これは物や金銭だけでなく、“気持ちのやり取り”ととして人間関係で重要です。男性だとバレンタインデーで、本命・義理を問わず、女性から何かをしてもらった場合。口頭によるお礼だけでなく、お返しを行動・物により「形」で表すことが、女性の気持ちに応えることと言えるでしょう。
ホワイトデーを軽視して、女性に対して何のアクションも起こさない方。これは貴重な機会を無駄にしていると言わざるを得ないでしょう。女性からバレンタインデーに貰ったものが義理だったとしても…好意に対して、感謝の気持ち、誠意を何らかの形あるもので示せば、「私の些細な気持ちにも応えてくれる」義理の感覚から変化する可能性もありますからね。
また、ホワイトデー用のギフトコーナーに足を運んで、多種多様な商品を目にしてください。そうすれば恋人・妻、身近な女性に関して、
「あんなの好きだったな」
「このプレゼントは喜ぶだろう」
「いつか欲しいって言ってたな」
など、さなざまなアイデアが浮かぶことでしょう。
では、女性の方は、ただ男性を信じて待っていればよいのか?積極的ではないにしろ、何らかの控え目なアクションを起こすべきです。勿論、バレンタインデーに何かプレゼントしていることが大前提。
例えば、「もうすぐホワイトデーだね」など、さりげなく期待していない素振りでつぶやく。「期間限定のいちごフェアやってるらしいよ」「デパ地下で見かけた、チョコめっちゃ美味しそうだった」「3月14日は何してる?」などのフレーズを男性との会話に挟んでみましょう。
男性から「ホワイトデーか。何かお返ししないと」こんな思いを引き出せると、3月14日までは、女性のことを何度か考え、意識するのです。ホワイトデーは、男女問わず、相手の恋愛感情を刺激する1つのキッカケになると思いますよ。