バレンタインデーの余韻から見える「男の本音」

 勝てる恋愛テク

2月14日はバレンタインデーでした。

男性は、彼女・職場や友人女性からチョコレート(本命or義理)を貰った。女性は、気になる男性に本命チョコ、職場関係には義理チョコを渡されたかと思います。ところでバレンタインデーをどのように楽しまれましたか?

● 男性、
・本命チョコを貰ったのか?
・義理チョコを何個も貰えたのか?

● 女性
・好きな男性に手作りチョコを作ったり、プレゼント選び
・思いは男性に通じたのか?
・バレンタインデー当日のデートの思い出

バレンタインの前、バレンタインデの当日。これらが印象深い日になるのではないでしょうか。

たとえ義理チョコだったとしてもですね。女性が1分でも「好意や感謝を示したい」と思って行動したこと。これは、素晴らしい行動です。バレンタインデーを通して関わりのある男性を思うこと。その余韻を楽しむのも、バレンタインデーのまた違った楽しみ方に感じます。

男性は、女性がバレンタインデの前後に、どんな風に自分のことを考えてくれたのか?
こちらを想像してみましょう。

「甘いものは好きなのかな?」
「手作りチョコは喜んでくれるかな?」
「何て言って渡そうかな?」

そうやって男性がイメージすると、女性の気持ちが理解しやすいと思います。

・手作りチョコを作るのは、プレゼントを選ぶのは大変だっのかな?
・レシピをどうやって調べて、どこで買い物をしたのか?
・バレンタインデー前日は、ドキドキしていたのかな?

女性から貰ったチョコ・プレゼントを観察してください。そうすると、普段見えない女性の思いに気付くかも知れませんよ。

また、チョコを渡す側の女性はですね。以下をイメージしてみると、男性の心が見えてくると思います。

・チョコは、どんな時に食べてくれるの?
・チョコを食べた時、プレゼントを使った時の反応は?
・バレンタインデーをきっかけに今までより意識してくれるのかな?

2月15日以降の男性から発せられる言動の変化。ここに気付ければ、バレンタインデーは「成功」だったと言えます。バレンタインデーに限らず、自分のために動いてくれる人がいる時、自分が人のために動いた時。目に見える反応だけでなく、目に見えない部分にも目を向けてみましょう。結果ではなく過程を考えると、本音をストレートに表していることがありますよ。

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