「住みやすい街」=恋愛に適した街なのか?
2月10日を超えると職場内で囁かれ始めること。それは人事異動・転勤の話です。社内恋愛や片思いの同僚がいると、今の職場を「離れたくない」となります。逆に上司・部下と人間関係が悪いと感じてれば「離れたい」。
そんな転勤が自身に降りかかったら?
気になるのが転勤地の住まい環境ですが、どんな環境が「住みやすい・恋愛に適している」のか。関西だと以下となります。
↓
・神戸・三宮、夙川
・西宮北口の阪急神戸本線沿い
・梅田
・西区北堀江~南堀江・新町
・新大阪
・江坂
・千里中央にかけての梅田-豊中エリア
この辺りが不動産業者のアンケート調査で上位にランクインされています。
【神戸・三宮、梅田(大阪)】
商業施設、オフィスが密集するとともに、鉄道ターミナルとして人の移動や情報発信の拠点。同エリアでは徒歩圏内で神戸・三宮、梅田(大阪)にアクセスできるのが魅力。
【夙川、西宮北口、江坂、千里中央】
神戸・三宮や梅田(大阪)からアクセスしやすい。街の景観が美しく、閑静な住宅街であり、ショッピング施設が充実している。子育てや教育インフラが整っているのでファミリー層に注目されるエリア。
さて、問題はですね。
「住みやすい」=「恋愛や結婚生活に適している」と言えるのか?
それぞれのカップル、夫婦のケースがあり一概には言えませんが、生活環境を考えた場合。
↓
・飲食店が多い
・買物施設が付近にある
・子育てに不自由もない
・徒歩圏内にアミューズメント施設がある。
・景観の美しい場所がある
・趣味や娯楽などスポーツ、文化活動に打ち込める教室、環境が整っている
・各方面へのアクセスが便利
など“痒いところに手が届くサービス”の充実とリンクしています。
「快適さ」
「便利さ」
「生活を楽しむ」
例えば、恋人の住まい環境のインフラに問題がある時。ショッピング施設や飲食店がないとすれば?訪問前に買物してくたり、手料理を振るうことで自分の株を上げるチャンスとなります。また、住まい環境が充実していると、ショッピングや飲食店を通じて、商品やサービスを研究したり感想を言い合って会話も増えてきます。
肝心なのは、その環境を恋人とどのように楽しむかです。多種多様な状況を恋愛のプラスに変えられる発想や知恵が大事というわけですね。