「京都 ラーメン」と検索したら激戦区の一乗寺を推薦します

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寒さが厳しい冬に食べたいもの…「お鍋」ですよね。
でも、忙しくてゆっくり食べる時間がなかったり、自宅でするにしても材料を買い揃えるのが面倒だったり。鍋をしたいけど中々実行できない人も多いのではないでしょうか。

そんな時。
手軽に食べられるハンバーガーやパン、定食、コンビニ弁当など。ファーストフードもいいですが「何か物足りない」と感じる。付け合せのスープや味噌汁では「体が温まらない」と感じて避ける人も居られます。凍えるような寒さの中、飲食店をスマホで検索する。歩いて探そうとすれば、空腹&冷え込みも相まって、デートの楽しい雰囲気が台無しです。

そこを解決するのが、“早い”“安い”“うまい”の3拍子揃ったラーメンです。一言にラーメンと言いましても、関西では数多くの店舗が軒を連ね、専門本が何冊も出版されています。奥深く、どの店に行ってよいかわからない。なので、通い慣れた店(チェーン店など)になるのではないでしょうか。

● 関西に出店しているラーメン店
”こってり”だと「ずんどう屋・一蘭・金龍ラーメン・天下一品」など。これらをイメージしやすいかと思います。ですが、最近のトレンドはですね。”あっさり~準こってり”の「京都ラーメン」というジャンルが登場してますよ。

【京都ラーメンの定番・特徴】
<背脂醤油系>
鶏ガラや醤油ベースのあっさりスープに豚の背脂を浮かべ。九条ネギを散らし、コクがありながらもあっさりとした味わいに仕上がっている。「中華そばほそかわ」が有名。

<あっさり醤油系>
トンコツや鶏ガラの出汁と醤油の香りが効いたスープに、九条ネギが載る。あっさりながらも深いコクが楽しめるラーメン。「新福菜館」が有名。

京都ラーメンとは。
あっさりとコクを出すスープの微妙な配合に、ややこってりの要素が加わっている。人によっては、京料理の汁物のように「汁をグイグイ飲めるラーメン」と言えそうですね。年配の方や脂っこいのが苦手な女性は、こってりし過ぎたラーメンで気持ち悪くなり「ラーメンはしばらく見たくない」と思うかも?

寒い冬だからこそ、汁物が美味しく感じることもあります。寒くて空腹な時に「すべて汁を飲み干す」とまではいかなくても、ほどよく体が温まる。満腹感を得られるラーメンにタイミングよく出会えれば、「温まる!」「美味しいね!」と、デートでの恋人のテンションも上がりそうですね。「京都ラーメン」でデート予定が盛り上がれば…次回デートは、京都の激戦区・一乗寺(京都市左京区)に行ってみては如何でしょうか。

● デートでラーメンは嫌だなぁ…と感じる女性は多い
見得を張り続けるカップルであれば不要かも知りませんが、「生活臭」は恋愛に必要です。なぜか?それは恋愛の延長線には同棲・婚約・結婚がありますよね。「家族」になると言う事です。将来設計をする上で大切なのは見栄よりも”現実”ですから、生活水準に合ってないデートは非現実。遅かれ早かれ無理が生じることでしょう。なので、敢えてデートを生活臭を感じる内容にする事も「テスト」として推薦しています。

これらの感覚が合わない人って同棲は無理ですよ。結婚すれば「生理的に合わない」って別れることはひじように困難となります。であれば、恋人時代・同棲前に生活レベルが合うのか?は判断しておきましょう。

見た目が良くても中身が空っぽ?だと結婚しても2年も続きません。飽きるか・飽きられるか。どっちかの不足感から恋愛は終わりを告げることになるでしょう。今の恋人が「大切」だと思うならば、背伸びしないデートになれて貰うこと計画的な恋愛です。

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