恋人は、あなたとの未来を描いているでしょうか？
・ずっと１人かも知れない
・何年も不倫関係を続けてしまっている
・子供を産みたい
・結婚したい
・同棲してみたい
・彼氏が欲しいけど出会いがない
男性、女性に限らず一定の年齢を超えてくると、結婚や老後を考えると思います。それが女性だと妊娠・結婚を意識する「適齢期」とされるラインもございます。同時に同級生・幼馴染が結婚してしまう。なので余計に「孤独」を感じてしまうケースってあるのではないでしょうか。
理想はですね。男性から「ずっとそばにいるよ」や「結婚しよう」と言われること。浮気の関係であったとしてもです。男性の本音はわかりませんが、口に出してくれた言葉を女性は「信じたい」と思います。
「死ぬまで一緒にいてくれるの？」
「年老いて、一人になるのでは？」など。恋愛だけでははなく、将来の不安は誰でも持っています。よって多くの方々が漫然とした将来への不安を抱きながら生きていることでしょう。人生にて「不安のない生活」を解消する方法ってないと思いますが、何かあった時に近くに人が居るか、居ないかるとなれば、当然に「居る」が心強くなります。
こうやって恋愛を考えるとですね。
恋人と付合う前、別れる時の感覚の差が出てきます。
【恋愛関係の始まり】
相手の現状を基準にして選ぶ場合が多いです。
↓
・ルックスが
・可愛い。セクシー
・仕事ができる
・価値観が合う
・優しい
【恋愛関係の終わり】
自分の将来への不安、不満が大きくなります。
↓
・私と一緒に居てくれるのか
・仕事・金銭は安泰だろうか
・フィーリング・価値観がズレ
・思いやりや気遣いの減少
・恋愛感情の減少
恋人と喧嘩したり、生活環境が変わってきた時。我慢を伴う状況に“将来”への明るい見通しが立たなければ気持ちは別れへと向かって行きます。“将来”の見通しが明るければ、“現在”の苦境は乗り越えられます。これが恋愛で別れを踏ん張れるか、「別れる」と決断するかの違いです。
恋人が思い描いている将来像。ココを話し合って知ることも恋愛長期安定には必要だと思います。小さくても何らかの「マイナスイメージ」を描いていたら？その小さな段階にて解決することが望まれます。病気と同じで、常日頃から2人の将来を語り合って（健康診断）、問題があれば解決（治療）する。これを積み重ねることが大切ですよ。