恋愛の問題解決で使える【てこ】とは

 勝てる恋愛テク

押しても引いてもダメな場合ってありますよね。それは物だったり、人だったり、トラブルではないでしょうか。「物」であれば昔から「てこ」を使うと良いと言われます。

【てこ】とは?
小さな力で大きな重いものを動かす際に使う原理です。

恋愛や対人コミュニケーションの場合。
押し引きで解決しない事を”障害”に例えられ、どう乗り越えるか問われます。ダメなのは「解決できない」と決め付けることであり、その逃避癖の原因には経験から感じた「自己嫌悪」が影響しているケースが多いです。逆に成功している方の特徴を考えた場合。経験・時間・お金をどう使うか?この辺りを“てこの原理”で、3つの力を効率良く使うことをイメージしています。大切なのは諦めたり、無駄に行動するのではなく、“棒”をどこに入れるかですよ。

● 浮気を解決したい
恋人の行動が怪しい、別の好きな人が居るのかも?と思った場合。原因となったのは相手なのか?ではなく、自分の接し方・恋人への優先順位が影響している可能性を考えてください。

<1日の時間配分>
仕事:35%
睡眠:30%
恋人:10%
娯楽:10%
通勤:5%
食事:5%
入浴:5%

この時間配分(優先順位)で、恋人にとって「不足」はないのでしょうか?不足と言うのは寂しさ・嬉しさ・共有など。恋人としての過ごし方に満足しているのか…の部分です。この満足度が高ければ浮気に向きませんからね。

では、人はなぜ浮気するのか?
その原因を調べるにはインターネットからでも多くの情報収集ができます。
WEBサイト
知恵袋
口コミ

先輩・上司
又は、専門である恋愛コンサルタントに相談することも1つの情報収集です。次に行動、コミュ力や自分磨き、恋人への浮気解消に向けたアプローチする時間です。1日のうちで何の時間を減らすのか?レベルアップするためにはお金も掛かります。使い方の配分を見直さなければならないですよ。

浮気の原因と解決策

・恋人が寂しいと思っていれば会う時間をつくる。
・Hが不満であればお互い歩みよる。
・結婚、子育ての将来の不安、話し合う。

ただ「浮気しないで」と責めたり、携帯電話などで束縛したりするなど、意味のないところに力を加えても、浮気という“障害物”はびくともしませんからね。また、恋しているときにでる恋愛ホルモンも18か月から36か月(3年)と言われています。それを踏まえた上で、問題の何が【てこ】でどこに力を集中させて動かすことが分かれば、悩みの種も取れていきます。

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