プレゼントチョイスは「観察力+情報力」のバロメーター
今日は11月26日ですが、街を歩けばクリスマスの雰囲気です。そんなクリスマスムードの街並みで思うのは「プレゼントを決めないと」ではないでしょうか。12月に入ればアッと言う間に12月24日となります。なので、そろそろ彼女さんへのプレゼント選びを考えないといけませんね。
ですが、彼氏さんが「アクセサリーやバックがいいかな～」と思っても、彼女さんが「彼女はもうたくさん持っているしな」と案を却下してみたり…。なかなか決まらないのも現実問題です。
街に出て、多くの店舗を探してもですね。
探せば探すだけ悩んでしまう。
↓
「似たようなものだなぁ」
「重なったら邪魔になるんだろうな」
「ああでもない」
「こうでもない」
売れ筋商品からプレゼントを考えた場合。
相手の好みを考慮しないプレゼントの選択方法って「喜ぶ」好みにヒットするか..期待から大きく“ハズレ”ることもあるでしょう。なので、プレゼント選びの本質は、相手のことをどれだけ把握して理解しているかに尽きます。
クリスマスケーキだと、生クリームが嫌いな人にとショートケーキは買いませんよね。別のケーキチョイスすると思います。プレゼントもアクセサリーをあまり付けない人にアクセサリー、持物を一定のブランドで統一しているのに、興味のない別ブランドのバッグなど、これだと”ありがたい迷惑”と感じらせる原因となってしまいます。
恋愛初期だったり、大好きな人からのプレゼントだと？貰う側が「自分に必要ない」と思っても気持ちを汲んで嬉しいと思います。しかし！そんな恋愛関係も3年～4年と続けば、「全然わかっていない」と気持ちが冷めてきます。
この解決策、未然措置としては、普段から「欲しいもの」を理解すること。趣味趣向を観察して、自身の予算と相談してください。プレゼントのチョイスとは、相手をどれだけ理解しているか。この部分が問われているのではないでしょうか。
■ クリスマスデートの禁止行為
誕生日・X-masのデートで注意して頂きたいことがあります。それは「ホテルに行かない」を徹底すること。なぜかと言うと、待合せからデートが始まって楽しい1日を過ごすのに…。夜になってホテルに行けば、それまでの素敵な時間ってHの「お膳立て」になってしまうから。結局は性欲なんだ！と印象を与えかねないので、記念日・クリスマスではHしないことを強く推薦します。2019年のクリスマスはどんなだったかなぁ～と生涯に残りますからね。心に残すには「楽しかった」で終わらせることが恋愛効果は高いですよ。
■ クリスマスのプレゼント選び
高額な物、ブランド品で高ければイイ。は大間違いです。流行ってる物・人気の物も同じ。これらって自分で買えるので、そこには心に残る印象って少ないと思います。「物」に対して喜びはあります。「心」に対して喜びは浅くて消えやすい。相手が見栄張りでブランド志向だったら、それで良いでしょう。
大切なのは「過程」です。
そのプレゼントに往きついた過程（原因）なので、プライスレスの価値観がございます。月収50万円の人が50万円の時計、100万円の時計をプレゼントする…って古い発想。商品代金の高低ではなく、そのモノに対する過程をよく考えて選んでください。そんな探究心・行動力が形となり、貰った側はきっと喜んでくれますよ。