【閲覧注意】下ネタな男性思考の話です
下ネタの話です。
ですが恋愛における「男の思考」として大切なのでお読みください。
「CNTK」という“技”をご存知でしょうか。
＜意味＞
C＝乳首
N＝舐め
TK＝想像に任せます
男性であれば、アダルト動画や性風俗を通じて知っているかも知れませんね。女性は性風俗で働いたことがあるか、エッチなことに関心の高い方しかご存知ないでしょう。
「CNTK」とは、男性が女性に乳首を舐められながら下半身を刺激される技のこと。こちらを、お笑い芸人のケンドーコバヤシ(ケンコバ)さんが、しばしばメディアでこの技が、人類の存亡を脅かす、と警鐘を鳴らしていることでも知られています。つまり、性行為を凌ぐほどに快楽があると言うことですが、リラクゼーションマッサージの延長のような形で、他の“本番まがい”の性風俗に比べて、サービスする女性が抵抗少なくできるため、さまざまな性風俗でこれを行う女性が増えているようです。
浮気の定義は、恋人よってさまざまと思います。中には男性が性風俗のお店に行くことを、「浮気」と認識する女性もいらっしゃいます。彼女が彼氏の車から性風俗の会員カードを見つけ、彼氏に問いただすといった修羅場もあるでしょう。
このシーンにおける男性の本音はですね。
「風俗には行くな、浮気をするな、と言うならば…」
「もっと性欲を満たしてくれよ」
こちらが浮気した男性側の本音だと思いますよ。
極端な例かも知れませんが、
↓
・妻は夫が浮気するのはイヤ
・彼女は彼氏が浮気するのはイヤ
・だけど夫(彼氏)は妻(彼女)との性生活に不満がある
・夫(彼氏)は妻(彼女)へと不満を言うことができない
・夫(彼氏)は不満の解決として性風俗や浮気に走る
といった構図が考えられます。そこで、本命女性では体験できないような性技を知ったとしましょう。恋愛のパワーバランスが多少変化することは間違いありませんよ。
本命＜浮気相手
本命＜性風俗店
となるようなことも考えられます。レス関係の始まり、夫婦の離婚、大きく見れば少子化に影響した部分ではないでしょうか。
これは男性の浮気や性風俗のお店に行くケースだけではありません。女性が浮気に走るケースもしかりで、夫(彼氏)が妻(彼女)の心身を満たせないと、他の男性にその不満解消を求めるでしょう。女性の心身の欲求は、男性に比べるとですね。話を聞いて欲しいといったものから、体を含めた女性としての喜びまで多様で複雑。夫(彼氏)は、妻(彼女)の欲求不満にいち早く気付き、対応する必要があると言えそうです。
「CNTK」、またはそれに類似する、関連する技は、一瞬で心身の快楽的欲求を叶えます。そういう意味では、男女問わず恋人との恋愛感情のパワーバランスを一気に高める、もしくは他人から恋人を奪う。即効的な“劇薬”のような気もします。少子化への警鐘は、妻(彼女)に対する夫(彼氏)の浮気への警鐘、でもあるのかも知れませんよ。