家庭での浮気調査は、LINEの友達アイコンやトークに注目
夫の浮気発覚で代表的といえば….
シャツに赤い口紅がついているのを見つけ、
「何この口紅は!?」
または、夫が入浴中に浮気相手からの電話に妻が出てしまう。
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女性「ダーリン。もう寝たの?」
本妻「夫とはどういうご関係で!?」
と問いただすのが、“ベタ”なパターンですよね。ですが、実際は、口紅が衣服につくのは非常に稀ですし、夫が気付いて隠します。また、常識的な浮気相手ならば、妻が一緒かもしれない時間帯のの電話は慎みますよね。
別れさせ屋に寄せられる実例としてはですね。
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・物的証拠の発見→ラブホテルのライター
・彼女と行った店のレシート
・妻とは色・長さが違う髪の毛
・携帯電話やパソコンの情報→出会い系サイトの閲覧履歴
・LINEやフェイスブックの友達
・LINEのトーク履歴など
ですが、夫も不利になる浮気事実を、そう簡単に認めず、さまざまな言い逃れをします。物的証拠が妻に発見されたケースでは…
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・ラブホテルのライター→友人に借りた
・浮気相手と行った店のレシート→両親や友人と行った
・浮気相手の毛髪→たまたま同僚のものなどが紛れ込んだ
こんな苦しい弁明をするでしょうね。では、携帯電話やパソコンの情報はどうでしょうか。特に携帯電話には、SNSでのやり取りやネット検索履歴、画像、動画などの行動履歴が全て保存されています。
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・LINE友達のアイコンに浮気相手と夫が写ったツーショット
・LINEでの浮気相手との赤裸々なトーク
・浮気相手のフェイスブックに夫とのツーショット画像
・浮気相手と夫がほぼ同時期に共通のSNS投稿をしている
・ギャラリーに浮気相手や浮気相手と一緒に写った画像が保存されている
・出会い系サイトからの通知履歴
が妻の目に入るケースのほか、浮気相手に送るはずのメッセージや画像を妻に送ってしまう、そんな恐ろしい誤送信も比較的多いような気がします。連絡手段が手紙や自宅電話しかなかった昔に比べるとですね。今は誰にも気付かれずに相手と連絡できる携帯電話という浮気ツールがあります。逆にその便利な携帯電話が証拠にもなり得るわけです。
浮気などの後ろめたい行動は、最初は慎重ですが、バレないとなると、その行動は大胆になっていきます。妻が同じ空間にいるのに?夫は浮気相手とSNSなどで「会いたい」ってやり取りしているケースがあります。
恋人や配偶者の浮気が疑われるが、証拠がない、という方の場合。相手を油断させておいて、こっそり操作している携帯電話を覗いてください。思わぬ証拠が目に付くかも知れませんよ。ただ、これらの「隠してる事実」を知るにはリスクもあります。浮気を疑って、浮気していたらどうるのか?を明確にしてから調べてください。ただ闇雲に事実確認すると…浮気していた!どうしようって苦しむのは自分ですからね。