恋愛にとっての夏休みの宿題とは
8月も終わりに近付いてきましたね。小中学生のお子さんが居られる家庭だと、夏休みの宿題・課題されていることでしょう。みなさまは、夏休みの宿題って夏休みの前半にされましたか、後半に詰める方でしたか?
前者の場合。
夏休みに入った!と、学校が休みになって自由になり解放感が絶頂の時ですからね。遊びたい気持ちを抑えて、宿題に取り組むのは、よほどの強い意志が必要と思います。
社会に出てからはどうでしょうか。学校時代のように長期間の夏休みや宿題はないと思います。それでも、限られた休みの中で普段できないことをされるケースは多いです。職場の書類の整理、仕事の反省と計画、自分磨き、習い事やエクササイズ、家の片付けなどが、休みのうちの“宿題”に該当しそうですね。
例えば、2019年だと8月10日(土)から18日(日)までお盆休みがあったと思います。休み後半にゆっくりするために休み前日の9日(金)の夜から“宿題”に取りかかるのが無難と言えるのでしょうか。
これは、人それぞれ、または恋人どうしの休日プランの状況によります。特に恋愛関係を進展させるという意味の場合。休日前夜、もしくは休日直後のほうがチャンスが多いのではないか、と思います。恋人や意中のお相手の、仕事モードで張り詰めていた緊張の糸が弛む瞬間、解放的な気分。これらを自身の“宿題”で見逃してしまうのは、少々もったいないですよね。
普段は飲みの誘いに応じない、
LINEしても返事が返ってこない、真面目で土日の週末はずっと仕事をしている、など。誘いや告白の付け入る隙がない方であってもですね。連休前や直後は比較的に隙ができやすく、アプローチのチャンスと言えるでしょう。誰かと一人の異性を奪い合う“恋愛レース”だと、自分が2番手だったとしても、連休の最初は後半に比べ誘いに乗ってくる可能性は上がります。よって事前の用意や計画が効果的となります。
では、“宿題”はいつすれば良いのか。これは重要度や計画性の問題でもあり、相手ありきの恋愛計画が最優先です。“宿題”はその次でもよいと個人的には思いますが…。1年で長期間の連休は数回しかなく、相手の心に隙ができるチャンスやタイミングは、わずかと言えるでしょう。
2019年のお盆休みは如何お過ごしでしたでしょうか?“宿題”と恋愛計画のバランスを考えて予定を組む。これが理想の恋愛を手に入れるには有意義な連休の過ごし方ではないでしょうか。
● 恋愛成功率は計画性と無計画の差
思春期から大人になるまで「美人・かわいい」でモテ期が続いた女性の場合。モテる努力の仕方がわからない…の方が居られます。ご自身のビジュアルで男性が引き寄せられるので、その優れた容姿故に悩みもあります。この悩みが出るのは26歳~30歳を過ぎた辺りからです。不倫で悩んだり、遊ばれたり、浮気されたり、二股や三股されていたとして悩みます。
「美人は三日で飽きる」
これは見た目で飽きるのではなく、内面により変化がなかったり、受けるだけの接し方。提供のない接し方によって、ギブ&テイクがないので飽きる男性も居られます。よって恋愛の悩みを解決する場合。目先の出来事だけで「どうしよう」と考えないことです。
↓
<恋愛解決の意識>
① 現状把握
② 原因分析
③ 対策
④ 動向確認
⑤ 結果
先ず焦らず「現在」がどんな状態なのか?を整理すること。整理すると「原因」が何なのか?が見えてきます。対策すると「将来」をどう作るべきか?が具体的にイメージできる筈です。この順番を間違えて⑤だけを求めて、自分の理想・思いを押し付けると….相手は逃げます。
人の恋愛感情って日替わりでブレがありますからね。常に100%を維持するのは難しいので、そのアベレージ(平均値)を少しずつUPさせる。このように考えていけば良いと思いますよ。美人、かわいい、セクシーな女性であれば、そのメッリトはわかり易いじゃないですか。だけどデメリットは「性格」なので、その内面改善を①~⑤で考えてみましょう。