「母の日」に感謝の言葉とお花を贈ってください

 勝てる恋愛テク

母の日に「ありがとう」って伝える親孝行
5月12日は「母の日」でしたね。
みなさんは、母親に感謝を込めたメッセージなど何かプレゼントされましたでしょうか。世間では「母の日」と言えば、カーネーションが根強い人気です。街中のお花屋さんはもちろん、駅や商業施設は「母の日」特設会場が設けられてましたよね。カーネーションを色彩豊かな赤やピンク、黄色、オレンジといった花、最近の流行のブリザードフラワーを特殊なオイルに浸し瓶詰めにしたハーバリウムなどが売られていました。

でも「母の日」に限らず、誰でも身近な人から何かのイベントやお祝い事などの時。花を贈られれば嬉しいのではないでしょうか。さまざまな喜びや記念日を自分のことのように喜んでくれている、自分のことを心から思ってくれている、こうやって花を贈られた人って感じていると思いますよ。特に女性は、時代は変わっても花を贈られて嫌な気持ちになる方はいないでしょう。

「花のプレゼントが喜ばれるのはわかった」
「仕事面、プライベートでもお祝いするような機会…」
「誕生日くらいしか思い浮かばない」

そんな方には、二人の記念日を作るという選択肢を提案します。

「この味がいいね」
「最高に美味しい」
そうやって言ったから七月六日はサラダ記念日。
歌人・俵万智さんが詠んだ短歌ですが…。
付き合って何ヵ月、
初めてデートした日、
初めて手を繋いだ日、
同棲した日など、
記憶に残りそうな日を記録しておけば、花を贈る機会は365日の中で沢山あると思いますよ。

冒頭の「母の日」の話に戻りますが、みなさまは「母の日」にお花を贈りました?
「忙しくて何もできなかった」
そんな方でも、多少遅れても問題はないと思いますよ。今から買いに行かれる方、普段あまり足を運ぶことのないお花屋さんに行くのですから、売場を見渡してみましょう。色とりどりの花はもちろん。水やりが不要で枯れることのないブリザードフラワー、神秘的な雰囲気を醸し出すハーバリウム、最近は、せっけんの素材でバラなどを型どったソープフラワーなんてのも売っており、それぞれに違った美しさ、魅力があります。ブリザードフラワーやハーバリウムであれば、思い出の品として、ずっと残しておくこともできますからね。入浴好きの方であればソープフラワーが良いのではないでしょうか。

「お花屋さんの店頭を見渡して勉強になった」
「次回、花や贈り物をする時、1から考えなくて済む」

こうやって安心している方がいらっしゃったならば、その次回はいつあるのでしょうか。もし知らず知らずの間にお相手の心が離れてしまって、「やばい!」と焦って慌ててお花屋さんに足を運んでも、もう手遅れかも知れませんよ。せっかくお花屋さんに足を運んだのなら、“今” 購入することをおすすめします。

「母の日のプレゼントでお花屋さんに行ったら…」
「君に似合いそうな綺麗な花があったから買ってしまった」

でよいのではありませんか。親孝行のアピールや恋人へのサプライズもあり、あなたの好感度アップは間違いないと思いますよ

● 親孝行と恋愛における将来性
男性の多くは「母親」に対して深い感謝と愛情を持っていると思います。だけど…恥ずかしい。照れくさいからとツンって冷たい態度をしてしまうのではないでしょうか。でもある程度の年齢になってくれば親孝行を意識して、産んでくれた感謝・育ててくれた感謝を持ってください。そうすると恥ずかしい。なんて対外的な意識よりも感謝の方が勝るのです。これを女性の中には「マザコンだ!」と冷やかす人も居ます。言わせておけば良いですからね。

大切な母親には感謝と愛情をもって接していくのが、大人ですし人間だと思います。恥ずかしい、照れくさいなんていってるのは親に甘えた子供。自分が自立して社会にで働いているのなら、そこに至ったのは全て親の努力と愛情ですからね。可愛い彼女、格好いい彼氏とデートできるのも全ては親ががんばって育ててくれたから。人からの茶化した言葉を気にせず、母の日・父の日には「いつもありがとう」って言ってあげてください。それが1つの親孝行となるのです。親孝行できるのも「親が生きている」時にしかできませんよ。

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