恋愛関係を進展させる「お花見スポット」の条件
関西地方ではそろそろ桜が見頃を迎えましたね。
「大好きなあの人を誘ってお花見に」と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。さてここで重要になってくるのは、どこにお花見に行くか、ということですが、近場、それとも遠くの名所など、どこをお考えですか?そこはご自身が行きたいところですか?それともお相手が行きたいところですか?お相手が行きたいところでしたら、まずデートの失敗はしないと思いますが、個人的には「デートの成功」=「恋愛関係の進展」ではないと考えています。
仮にそれぞれを定義した場合
・デートの成功
(思い出に残す、楽しい時間により心の距離が縮まる)
・恋愛関係の進展
(2人だけで会える→ボディタッチ→手を繋ぐ→ハグする→キスする)
とでもしておきましょうか。
以上のことを踏まえて考えますと、目的に応じたお花見デートの場所選びというのは、非常に重要です。
お花見の目的が、デートの成功すなわち
・出会ったばかりで2人の距離を縮めたい
・恋愛関係の維持、日頃会えないフォローなどが目的
・とりあえず誘い出す口実が欲しい
などの場合は、有名なお花見スポット、または昼間のお花見デートがちょうど良いと思います。お相手の行きたいお花見スポットに連れていってあげるのも良いのではないでしょうか。
ですが、恋愛関係の進展を目指すのであれば、お花見スポットの条件が限られます。どういう場所かと言いますと…
↓
・夜桜が楽しめる場所
・ライトアップなどされていて雰囲気の良い場所
・人があまり密集していない場所
・薄暗い場所
・静かな場所
そして、この時にすべき行動のポイント。お花見スポットに行く前のディナー席、またはお花見スポットに着いた直前は笑える話、盛り上がる話をし、夜桜を眺める時はしんみりした空気になるようにすることです。場合によっては、言葉は必要ないのかも知れません。手を握り合って見つめ合ったその後は…。
お花見に限らず、前にあげた5つの条件(小綺麗、雰囲気が良い、人気がない、薄暗い、静か)が揃う場所は、恋愛関係を進展しやすい場所と言えるでしょう。また、そういった場所にお相手がついて来ている時点で、ある程度あなたと親密になりたい気持ちがある、と判断できると思います。特に女性は雰囲気に弱いので、ライバル(恋敵)との差がなかなか縮まらないという方は、夜のお花見デートは一気にライバル(恋敵)を突き放すチャンスかも知れませんよ。
【補足】
弊社がお薦めする「お花見スポット」は大阪城です。ここの出掛けて毎年・毎年を同じ桜の木で花見されては如何でしょうか。1年に1回ですからね。そちらで1枚のツーショットを撮っておくのです。
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2019年の自分達
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
2026年
2027年
2028年
2029年
10年の間で別れてるかもしれないし、結婚して子供が居るかも知れません。または病気・事故により亡くなっているかもしれない。だけど毎年を同じ場所(桜の木)で花見して1枚の写真を撮っておく。これが「共有できる場所」として恋愛には付加価値ができるので、結果的には情へと変化し易くなります。その為に弊社では恋愛コンサルタントにて1枚の写真&同じ場所を強く推薦しています。