運命の赤い糸を「地獄or天国」にするのはアナタ

 勝てる恋愛テク別れさせ・復縁事例

運命の赤い糸を「地獄or天国」にするのはアナタ運命の糸ってなぜ赤いのでしょうか….?
色々と調べてみたのですが、「赤は見つけやすいから」との説が多かったです。他には動脈、情熱など。ただどちらにしても「運命の糸」を感じた経験ってありますよね。

私達が考えるのは「運命」と言うのは既に繋がっていて、どこで気付くのか?の違いだと思います。透明なんです。その透明な糸に会話・食事・デートなどを繰り返すことで気持ちが入って赤くなるのではないでしょうか。なので、運命的な出会いをしたとしても浮気したり・裏切ったりしますよね。これは既に透明で目に見えない出会いが隠れているからだと思いますよ。
(「別れさせ屋」は、縺れた糸を戻す仕事)

別れてから復縁したい、会いたい、ヨリを戻したいってどちらかが無理に引っ張ると?
ブチンと切れてしまう。切れた糸って形は戻っても繋ぎ目は必ずあるじゃないですか。その繋ぎ目をしっかり結ぶと元来の状態よりも強くなれるのですが、適当に結ぶ(雑な復縁)は直ぐに離れます。何度も復縁・別れを繰り返しているケースって「復縁のキツカケ」が雑なのかもしれません。
運命の赤い糸● 恋愛で失敗する人の特徴
「油断」これに尽きると思います。
恋愛初期は仮面を被っていて、いい人・気の効く人を作っていたけど…恋愛関係が完成すると?。油断により自分を出し過ぎて嫌われる。その自分と言うのが本音・性格の適当や雑な一面ではないでしょうか。特に女性に多いのが、彼から好かれていると自覚してからの油断が目立ちます。冷たくした。優しいので甘えて我侭を言い過ぎた。この繰り返しで彼氏さんが浮気に向いてしまったケースは多いですからね。だけど性格的に「自分を反省しない」タイプだと、浮気した彼の行動だけを責め立てるのです。自分の非は隠して浮気の行動だけを問い詰める。そうなると彼氏さんとしては浮気を正当化させますし、浮気から本気になってしまう。別れを確定させる要因となるのです。

● 天国と地獄は背中合わせ
・上手
・戦略家
・仮面
人は表面・裏面を持っていますが、その両面の差が少ないと「本命率」は上がります。色々な表現がありますが、メッキで作って人物像って2年も続きませんからね。
理想の彼を見つけて結婚まで進んでも、無理に合わせたメッキが剥がれるのは2年以内です。きっと離婚することでしょう。だけど、表裏の少ない人って本当に大切にされるので浮気したとしても….。その場限りの浮気で終わる。長期化した不倫関係へと進む可能性は低いのです。理由は、居心地が良いので「守りたい」と彼・夫が理解すれば失ってまで浮気するリスクを負いません。しかし、油断により本性を出したタイプだと結果だけを責めますからね。浮気が本気になって、結果的には離婚へと進むということになるのですよ。よって、私達のような恋愛に携わる者からのアドバイス・提案としては…。

① 自分の悪い部分は改善する努力
② 自分の悪い部分は我慢する努力
③ 自分の良い部分を延ばす工夫
④ 平凡な生活に感謝すること

こちらを徹底して戴ければ、彼氏さんと共に自己成長ができると思います。成長せずイライラばっかりしているのは、きっと何か原因があるのです。その原因を相手にだけ向けるのではなく、「自分の悪い部分って何だろう」と考えることが努力の1つとなります。
天国と地獄は背中合わせです

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