ご依頼をお断りした「対応不可」を振り返る

 別れさせ・復縁事例ご相談方法業界裏話

ご依頼をお断りした「対応不可」を振り返る
別れさせ屋の依頼で「対応不可」とする理由
1日、1週間、1カ月の単位で振返って現場作業・新規相談などを考えるのですが、その際に「対応不可」としてお断りした事案も改めて検討しています。ただ、対応可能だったかも?としても弊社から連絡することはありませんので、積み上げる経験値(統計データ)として考えています。

では、どんな相談内容だと不可となるのか?

現場環境に関して
以下のような現場では難易度が高くなりますので、難しい状況が重なれば「不可」となる可能性は更に高くなります。

・住民以外への警戒が強い
・道が狭くて張込みができない
・付近住民、対象者の警戒が強い
・過去に事件や痴漢被害が多発している

対象人物に関して
お断りするケースは「危ない」と感じる対象者は不可となります。それ以外だと以下のようなケースであれば「不可」としてお請けできないことが多いです。

・妊娠中、産後間もない
・美意識が極端に低い
・精神的に安定していない
・宗教や特殊な趣味趣向で繋がった関係

相談者に関して
実は、弊社がお断りする事案の多くが「相談者に問題がある」と判断したケースです。対象者の環境や人物的な要素よりも、相談者が問題ないのか?が大きな部分となっています。

・ストーカー行為をしていないか、する可能性はないか
・自作自演をしてないか
・何か隠れたトラブルはないのか
・依頼後の経過、報告を安定して受け入れられるか

【補足】
例えば、お問合せから直ぐに「面談してください」となる方は、メール・LINEで文字にして伝えるのが苦手な方、ローン希望で自己資金に余裕がない方、何かトラブルを隠されている方、の3点から要注意として判断しています。ある程度の質疑応答で3回~10回はメール・LINEをさせて頂ける方は悩んでいる期間も長く、ご依頼を計画的に考えて来られた方です。ですが、直ぐに会いたい!となる方は衝動的な方が多いので、恋愛トラブルの原因も一喜一憂した言動が原因となっていることが多いですよ。

この記事をシェアする