なぜ不倫するの？なぜ離婚しないの？エッチだけ？
■ 浮気男の本音
・35歳の既婚男性、妻は35歳、子供2人
・25歳の独身女性（彼氏は居る）
・男性が上司、女性は部下
・不倫になって1年以上
・平日は女性宅で夜ご飯を食べて帰る
・避妊しない
・デートしたことはない
↑
上記が一般的な上司部下の不倫になりますが、彼女としては「離婚してほしい」と考えることがあると思います。その際、「大阪の別れさせ屋」と検索して弊社に来られるケースがあるのですが、彼は離婚する気があるのか？って質問を必ず頂きますので私の意見は以下。
・そもそも離婚する気がない
これは不倫できる男性の多くに該当していると思います。お金がない、子供のためには…と正当な言い訳を言うのですが、離婚する気が少しでもあれば別居なりの行動がある筈です。それをせずに彼女と長く続いているのは「性欲発散」としての彼女の優しさ・妥協に甘えていると言えます。
・現実的に離婚できる夫婦なのか？
「離婚したい」けど…。現実問題から離婚に進まないケースも多くあります。
家のローン、養育費、親や家族の健康面など。
これらは1年.2年が過ぎても状況が大きく変わる事はありませんので、「早く離婚してほしい」と願っている際は彼に圧力をかけて自発的に動いてもらう方が良いと思いますよ。圧力とは「不倫をいつまでも続ける気はない」と告げることです。
・なぜ不倫するのか？
これは原因が一つではないのですが、「甘え」により動いているケースが目立ちます。1回目の浮気は突発的だったとしても理性があれば2回目～3回目と繰り返さないですよね。それを繰り返すのは彼女が「既婚を受け入れた」ことにあります。自分が既婚男性だと理解してデート・ホテルに行くって事は「不倫関係でいいんだ」と身勝手に解釈しているので、それを受け入れた彼女側の自己責任だと本音では解釈している男性も多いのが現実だと思いますよ。
この甘えには家庭内での居場所・存在感を感じくなって「頑張ってるね」と褒めたり、認めてくれる人が居ないので部下だと仕事の労力を理解している事から社内不倫に向く方も居られます。また、浮気相手へと仕事の自慢をする方って多くは「承認欲求」から褒めてほしい・認めてほしいがあります。
この欲求を満たしてあげることも「居心地の良さ」にリンクしているので、本命に勝ちたい！と願っている方は彼の承認欲求を受け入れる接し方が好ましいですね。
＊ 不倫から「別れさせたい」で重要なこと
私たち別れさせ屋の会社が不倫関係から本命になりたいと思って「別れさせたい」と相談を頂いた際に何を見ていると思いますか？
↓
① 相談者の問題点（妻との比較など）
② 彼は離婚できる経済力があるのか？
③ 妻は離婚後に住む家があるのか？
④ 妻や実家は経済力があるのか？
⑤ 子供への影響
⑥ 希望予算と現状から成果を見込めるのか？
上記をお客様との会話から検討しています。特に作業部分である⑥は重要ですから、予算・現状・成果のバランスが悪ければ「対応不可」と判断しないといけせんし、見込みが望める内容であれば是が非でも弊社にて作業させて頂ければ考え提案を行っています。
お客様（相談者）が彼との接し方で見ておいた方が良いのは①②④⑤です。好きな感情だけで彼の都合を聞くだけが愛情ではありませんからね。彼を誘導していくことも必要ですし、自分が浮気相手であり、その家庭を壊そうとしていることも受け入れて考えないとダメだと思いますよ。
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