不倫相手の妊娠・夫が妻に事実を伝えるタイミング

 別れさせ・復縁事例

* 夫婦関係
・結婚して5年目
・妻との出会いは職場
・夫婦の間には2人の子供
・1年前に家を新築した
・両親とは関係良好

* 夫と浮気相手
・不倫して2年目
・仕事で出会った(夫の部下)
・妊娠中
・週2で浮気相手の家で寝ている
・親には「離婚する」と説明した

このような状況から夫が「別れたい」と相談になる場合。
妻と別れたい、浮気相手と別れたいの両面がありますが多いのは「妻と離婚したい」です。

経緯を考えますと別居・離婚の決断ができずズルズルときたこと、浮気相手と避妊せず性行為を繰り返してきたことの2点だけを見ても「優柔不断な男」ですよね。このタイプは大切なことを言えるタイミングを見図っている…は嘘で逃げているだけのケースが多いです。

なのでいつまで経っても妻に「彼女が妊娠した」と告げることはないです。
その不倫関係が見つかったり、浮気相手が妻に知らせる事で初めて「妊娠!」となって話合いになることが多いのですが、そのような話し合いの場でも夫は黙ってしまい意見を言わないです。こうやって逃げ癖があるので幸せは長続きしないことでしょう。

このような浮気から妊娠になった場合。
夫に経済力があれば2家族を養えるのですが、経済力が乏しいと2家族が困窮することになりますよね。なので不倫は「避妊」は絶対だと思いますし、性欲に負けてしまって生を繰り返す人であれば「別れる」の選択肢が自分にとって有益だと思います。

また、避妊しないことを容認した女性の責任は?の意見もあると思いますが…。
重要なのは妻帯者である男性が避妊を徹底することが大前提なので、このようなトラブルの原因は既婚男性の軽率な行動にあると考えます。勿論、受け入れた女性にも問題はありますよ。

* 不倫と妊娠の問題点
夫婦や愛人が悲しむのは自分らが招いた結果も少なからずあるとして、無関係な子供が可哀想です。夫の性欲や都合主義により2人の女性を振り回した結果により子供が寂しい思いをするのですから、子供の立場になって不倫する側・不倫を受け入れる側は考えないといけません。

未婚のカップルのように「好きだ・一緒にいたい」ではありません。
既婚者には責任がありますから、そこを忘れて恋愛ゴッコを繰り返して無関係な妻・子供・親を悲しませるのは避けてほしいと願います。

* 別れさせ屋の作業として
妻を対象者とする際は、配偶者の浮気を知って気持ちが上限している時は「気持ちの拠り所」を作るように目指します。色恋だけではなく、相談・愚痴・弱音・怒りを出せる関係を作る事で色恋せずに「離婚したら?」と誘導できている事案も多いです。

妊娠中の彼女と「別れたい」の場合
弊社では妊娠中・産後間もない方を対象者にすることは禁止にしています。その為、夫が浮気相手と別れたい!の際に妊娠されていれば通常の別れさせ作業は対応不可となりますので、別プランを目的とした接触・誘導などの方法にて検討させて頂いています。

【所見】
1999年から現在まで別れさせ屋を運営していますので、数多くの不倫・不倫と妊娠の相談をお聞きしたり、依頼作業として携わってきましたが不倫関係からの妊娠は友人・親も「おめでとう」と心から言い難いので、不倫関係は避妊を徹底するべきですし、そこを守ってくれないパートナーとは別れるべきです。

世の中には不倫・妊娠により寂しい思いをしたり、怒り・悲しみを抱き込んで生活している女性が沢山居られます。男性は「すいません」と言葉で言うだけですし、仕事を頑張って毎月の生活費を振り込むだけです。もっと多く振り込めるけど…苦しい・厳しい・無理と減額してくるのが常ですからね。

そうやって理想とは真逆になることもありますから、不倫相手の女性は「妊娠したら離婚するかも」と考えないことです。

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