復縁希望の男性に多いこと

 勝てる恋愛テク

復縁相談の統計データ
弊社が1999年から取っている各種データの中で「復縁」だけに絞って検索すると、相談者の特徴・傾向が表れます。逆に言えば出ている特徴にない人は復縁で悩んでいない方や出会い・公地季・告白・恋愛構築などで悩みが少ない方だと言えますね。

* 復縁の相談者に多いこと(男性)
① 根暗
② 人見知り
③ 愛想は良いが限度がわからない
④ 陰口が多い
⑤ 人の顔色を気にし過ぎる
⑥ 人の評価が気になる
⑦ 「知りたい」と思ったら待てない
⑧ 自己中心的とよく言われる
⑨ “いい人”になり過ぎる
⑩ ムッツリスケベ(開放的ではない)

この中で嫌われる・モテない・別れ際に本当の理由を伝えられない男性は④⑤⑦です。

⑦は気を付けないといけませんが、相手のペース・状況を考えずに発言しがちなんです。なので結果的には⑧の自己中と言われる原因の一つです。だけど、⑨の「いい人」になろうとするのが好かれたい…の下心が出過ぎたり、自分が尽くした時間・労力への見返り的な発言が出やすいので本命としては外されるケースが多いですね。

なので、女性は見た目や肩書で判断していると思っているのは間違いだと思います。接している中で裏面(本音・本質)を見抜こうとしているので、その裏面を見られて好かれないことが多いですよ。⑩のようにオープンスケベだと笑い話やシモネタとしてやり過ごせるのですが、ムッツリな方だと本音が垣間見れるので汚く感じたり、ドロドロとしているので女性は避けようとします。

この辺りを自己分析せずに「好みじゃなかったのかも」と考えている男性は失敗を繰り返すだけなので、本音で注意してくる友人や専門家に相談しながら復縁を考えないといけませんよ。

最近はマッチングで出会った方との再構築・関係修復の相談も増えていますが、マッチングだと簡単に出会える分はライバルも多いですからね。生理的に受け付けない問題が露呈すると嫌われるのは仕方ないと思います。このように本音を隠したり、別の表現に変えて伝えることも恋愛テクニックの1つなので、真っすぐのストレートだけではなく、緩急をつけたり、変化球を混ぜながら会話しないと比較された際に勝算は低いです。

今日のアドバイスを一つ。
”好かれようとせず、いい人に思われようとしないこと”

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