遊ばれ女から本命になるテクニック:イエス&バット法
■ 遊ばれ女(浮気相手)から本命になるテクニック
浮気や二股を考えた場合。一般的に妻・彼女への気持ちは愛情よりも責任感が勝っています。愛人には愛情はあるのですが、妻と比べて責任感が劣っているケースが多いのです。これは民法上の責任・子供の親としての責任、親同士の関係など。差があるのは当然です。ですが、愛情はあるのに?なぜもっと本気になって離婚する覚悟を決めないのでしょうか?
これを曖昧にするケース多いですよね。
なので不倫は2年・3年と長期化するケースが多いです。では夫・妻・親、そして愛人となる4方向の立場からご相談をお聞きしている、別れさせ屋の専門会社として原因を考えた場合。
どこに大きな要因があるのか?と言うと、高い確率で”愛人側の過失”が出てきます。原因ですね。愛人から本命になれない、ならない、原因とは愛人の言動にあります。その言動の中にも攻撃性が目立ちます。人間って誰でも内に秘めたる攻撃性ってあると思います。
それが出るのか・出ないのか、抑えているのかの違いですよね。ただ…残念ながら出してしまってる女性は多いでのです。会話の節々に出してしまっています。それが怖い・嫉妬・束縛と感じれば、男性の多くは本命にしません。
なぜなら?
妻への不足を彼女で補うための不倫が多く、「攻撃性は妻で充分」と感じているから。なのでチクチク言う、問い詰める彼女さんって好かれてますが本命にはなりにくい。悪循環をしています。
では解決方法はあるのか?
あります。
会話の中で自己主張の仕方を変える方法がございます。
”イエス&バット法”
耳にしたことはありますか?
営業職・接客業をしていればご存知ですよね。会話で自分の意見を伝える際に、相手からの意見をまずは聞き入れてから変えす。イエスで受けて、バットで変えす会話となります。例えば、晴れた日の会話をしたとします。
↓
<ダメな会話>
A=今日は曇りだね
B=違うよ、今日はとても晴れてるよ
<イエス&バット法>
A=今日は曇りだね
B=そうだね。曇ってるよね、でも昼から晴れるみたいよ
この些細な違いに攻撃性を隠すことが出来ます。
バット=意思表示なので、とても印象が悪い会話となってしまうのです。
なので、彼氏さんの気持ちを変えたいなぁと感じている場合。
先ずは自分の言動から変化させると彼の態度は変わってきますよ。その1つとして、”イエス&バット法” をご活用くださいませ。