恋愛と色の関係を深層心理から利用する
■ 恋愛と色の関係性
人は人を見た目で判断します。その時間はたったの「3秒」と言われています。1.2.3.で性格や行動など内面的な部分、自分との関係で損得感情など。色々な部分を3秒で判断しています。なので、第一印象って大切ですよね。その印象を確定させる服装・化粧の色もポイントとなってきます。そんな「色と恋愛テク」を掲載させて頂きますね。
① 同調性の意識
日本人に多いのが「似ている」から好き・居心地が良いと考える傾向です。趣味、出身地、食べ物、家族構成など。これらは無意識の中で判断しているので、その無意識を利用するには?服装の色を合わせることで誘導テクニックとなります。コンパ・婚活パーティーに行くなら、開催場所の壁色を事前にチェックしておきましょう。壁=キャンパス(下地)なので映える色合いにすることで鮮やかに写ります。これも同調性の意識利用ですよ。
② 短気・喧嘩が多い関係
白の服装が好ましいです。反省した顔、寂しい顔を映えさせるには白シャツが最も効果的です。派手な色合いだと…攻撃的で相手からの反発になる可能性が上がります。喧嘩を繰り返す関係でしたら、次のデートは白を意識して服装選びをしてみましょう。
③ 男性が好む色・嫌いな色
初デートで嫌われる色は「黒」と答える男性は多いですよ。バジッと締まる印象ですが、締まり過ぎていて恋愛の隙を閉ざした印象を与えます。これは男性が諦める原因となり、次のデート・連絡先の交換に発展しない要因ですね。なので、男性に好かれたい・意識を持ってほしい時は白+ピンク(薄い)が効果的。シャツは白にする方が皮下の反射もあるので、シワ隠し・シミ隠しにもなります。
【補足】
基本的な考え方は10人10色ですが、ベース(基準)として大きく外さないこと。これは自分の年齢・キャラを考えて地味になり過ぎている女性が多いです。イケメンで格好いい、仕事もテキパキとできる彼氏に出会いたい場合。理想は”ケーキ”っぽい女性をイメージしてください。色合いを落とし過ぎると、ケーキ・洋菓子ではなく…みたらし団子のような和菓子になっています。年配男性に好かれたいなら良いと思います。
若くて目標設定が高く、役職・年収などの肩書きを求めるならば、男性は女性以上に見る目を肥やして「どれがいいのかなぁ」と見比べていますからね。その中で「この色はいいな」と選ばれるには、和菓子よりも洋菓子を意識したイメージとなります。