幼少期に見た「親の恋愛」と脳への影響

 勝てる恋愛テク

幼少期に見た「親の恋愛」と脳への影響
「親」を見て子は育つといいますよね。
父親・母親の恋愛と子の性格構築の関係性を書いてみます。先ず、私は1999年から別れさせ屋の専門会社として多くの不倫・浮気・復縁の相談に対応させて頂いてます。そのデータは各種10万件近くになるのですが…。幼少期に感じた経験・親を見て思ったことなど、これらが大人になってからの恋愛に大きく影響しているようです。人間の性格構築は3歳までに約80%ができ上がると言われており、0歳~3歳においての家庭環境を考えることが「恋愛成就」には大切だと思いますよ。

また反抗期の年齢、その原因も重要となります。

どんな家庭環境で育ったのか?を自分もそうですし、相手の環境も知ることで「出来事への考え方」が見えてきます。例えば夫婦円満で幸せ・平和に育った方と言うのは「人を疑わない」ので、不倫相手として誘われる傾向があります。逆に親の不倫を見て育っていると….。不思議と親と同じことを実行するケースが多いのも現実ですよね。

ココで注意すべは点は「自己愛」です。
自分が1番としたり、自分は悪くないと最初に考える傾向の親に育てられるとどうなるのか?これは「条件付き」の恋愛をしがちになります。

したあげたから、
我慢してるのに、

こんな感覚を持って恋人と接するので、見返りを求めた意識が強くなるのです。よって親が子を思う「無償の愛」と言う見返りのない意識で恋人を会いする事が出来ません。

メリット
肩書き
お金
ブランド、など。

これらの条件を求めて恋愛するので、相手にも見透かされて遊ばれる・フェードアウトの恋愛を作ってしまう。16歳~30歳の若い間はそれで良いのかもしれません。ですが、世間的に中年と言われる結婚適齢期・出産適齢期を過ぎてくると…。異性としての魅力で「遊ぼうよ」と誘われるよりも、内面的な魅力で判断されることとなり、出会いがない、恋愛に発展しない、遊ばれる、とスパイラルを作ってしまう可能性がございます。ですので解決策として自分の性格構築過程を分析する事も重要なんですね。

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