彼女と元彼氏の復縁を阻止する方法って？
気温が下がり、寒くなってくると…復縁の季節と言えます。
それは別れさせ屋である当社にも１１月～２月は復縁相談が増えることでも証明されています。やはり「寒い」と感じるのは、身と心なんだと思います。
では、現恋人である自分が彼女・彼氏から「元彼と復縁したいんです」って言われたら？アナタならどうしますか。唐突に言われると？？？となって答えに困ると思いますが、言い出した側としては計画的ですからね。その時点で元彼との復縁は確定していると考えてください。ただ、そのようにストレートに伝えてくれる事はありません。別れよう・諦めさせようって試行錯誤した対応を繰り返すのが一般的ではないでしょうか。この時点で「別れたいのかな？」と気付けは、自分の接し方も変えられます。ですが多くのケースでは気付かない間に復縁へ向けて元彼＆元彼女はデートしている…が現実。
本題です。
復縁を阻止するにはどうするのか？
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大切なのは”追わない”が鉄則ですよ。
「アナタと別れたい」と言葉に出させてしまった以上は、待ってくれ！受け入れられない！は逆効果です。元彼との天秤で現彼氏の評価どんどん下がるだけ。なので、要望は受け入れることが大前提となります。この場合は阻止ではなく、恋愛→別れ→復縁の流れで「別れ際を綺麗にする」と復縁率は高くなるので、
率を上げる為に受け入れるということです。
では、「元彼（元彼女）と復縁を考えてるかも…」と気付いたらどうしましょうか？ココで焦って過去の思い出を捨てさせようとすると逆効果です。嫌われてしまいますよね。なので、過去の思い出を上塗りする作業が必要となります。ＵＳＪに行った思い出があるのなら…自分と恋人でＵＳＪに直ぐに出掛けてください。ディズニーランド・温泉など。これらも同じで過去を上塗りすることで過去は過去・今は今と分けて保存させる意識を作ります。ダラダラ～っとしたデートを繰り返していると…過去の思い出って美化されますからね。過去と現在で比較されると、当然に美化された過去の方が有利なんです。
また、気を付けないといけないこと。彼女が始めての彼氏に対して気持ちが残っているケースって多いと思います。これは仕方ないですからね。そんな素敵な恋愛ができていたことをリスペクトして受け入れた会話を繰り返してください。決して貶さない事です。
１６歳～１８歳で初めて付き合った彼氏への思い…って５０歳・６０歳になっても同じだと思うのです。途中途中で知合った彼氏と長続きして愛し合っていたとしてもですよ。結婚・出産したとしても、初めての彼氏って記憶から消えることはないのが思春期の恋ですからね。なので、貶す・認めないは嫌われる要因の１つと言えます。よっても現彼氏が彼女・元彼氏との復縁を阻止するには「認める余裕」が必要となります。その”認める”は彼女が悩んでる段階・復縁したいって決断した段階で対応は違いますよ。