「娘の父親は、元彼なんです」の相談件数

 別れさせ・復縁事例

「娘の父親は、元彼なんです」の相談件数
「娘の父親は…元彼なんです」
「夫と別れたて、元彼と結婚(復縁)したい」
「あちらの夫婦を別れさせたい

このような”元彼が父親”の相談を1年間に10件以上は頂いています。
相談者(女性)は3年前の結婚前から元彼と浮気関係を続けており、現在もその関係にある。夫と元彼の血液型が同じであった為に、「このまま隠して出産する」と決断したそうです。ですが、その後に復縁の気持ちが強くなり…今の生活を終らせて彼と一緒になりたい。と考えだした。このような経緯から別れさせ屋を検討する女性も居られます。

■ 1番の被害者は子供である
次に、夫や元彼の妻・家族ではないでしょうか。何をどうすれば全てが丸く納まるのか?は非常に難しいケースだと思います。妻が「実は…」とカミングアウトとして話をすれば良いのですが、それは結婚前にするべきでした。出産して子供も3歳となれば、夫が事実を知ったとしても子への愛情が薄れることはないでしょう。事実を知って苦しくなるのは妻以外の全員となります。故に悩んで、幸せな現生活を捨てて本当の父親である元彼との復縁を優先しようとする。これがご依頼の本意です。

この状態になってしまう女性に多いのが、「心を開かない(自分を傷つけたくない)」タイプの方です。自己保全と言うのですが、幼少期に親の顔色を伺って育った環境はそうなってしまう事があります。何かの出来事・トラブルを解決せずに埋めてしまおう…自分だけが我慢すれば丸く収まる。と考える傾向ですね。ある程度の問題は、この接し方でよいのですが、事が大きくなると隠すに隠せない、トラブルの自転車操業になっている方も居られるんですよ。

悪化すると駆け落ち・逃亡など。
冷静な判断ができずに突発的な行動に発展することがございます。なので、隠し事を言えないではなく、言わないタイプだと自覚があれば要注意ですね。W不倫からストーカー被害に遭う女性にも多いのではないでしょうか。「隠す」には限界がありますし、それを弱みと思われると「夫に言うぞ」と脅されて関係を続けてしまう。その根本にあるのが、相手に対して心を開いていない自分の考え方だと思いますよ。

子供の目に映っているのは誰ですか?

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